VBAのフォーム基本操作の目次
「フォーム基本操作」では、VBAでIEを操作するにあたってフォーム操作はよく発生する作業です。
こちらでは、全てフォームの要素に対して、どのように処理すれば「入力」「選択」「クイック」できるかを細かく解説しています。
こちらを熟読するとフォームを操作する方法をマスターできます。
テキストボックスに値を入力
こちらでは、テキストボックスの値を入力する方法を解説しています。
入力方法は1つではないんで、いくつかの方法をマスターしましょう
パスワードボックスに値を入力
こちらは、テキストボックスと同様の処理でパスワードボックスに入力する方法です。
テキストエリアに値を入力
テキストエリアに値を入力する方法も同様です。
ここまで押さえれば入力処理について、マスターできます。
ラジオボタンを選択
ここからは、「選択」の方法です。ラジオボタンもいくつか方法があるので、確認ください。
チェックボックスを選択
チェックボックスは複数チェックもありますが、基本的な部分はラジオボタンと同じです。
セレクトボックスを選択
セレクトボックスはこれまでの選択の方法ではなく、異なった方法になります。
よく間違える部分ですので、しっかり理解しましょう。
ファイル選択をクリック
ここからは「クリック」処理についての解説です。
クリックの基本になります。
submitボタンをクリック
formのクリック処理は方法が異なります。こちらの方法で処理されてもいいですが、tagをクリックする方法もありますので、そちらを利用するようにしましょう。
resetボタンをクリック
resetボタンをクリックする方法です。
buttonボタンをクリック
buttonボタンをクリックする方法です。
うまくいかない場合の原因なども解説していますので、しっかりおさえましょう。
imageボタンをクリック
imageボタンをクリックする方法です。
フォーム情報操作のサブルーチン
ここからはこれまで解説した内容をサブルーチン化させていきます。
form入力
こちらは、フォームの「入力」処理になります。
form選択
こちらは、フォームの「選択」処理になります。
formクリック
こちらは、フォームの「クリック」処理になります
タグクリック
こちらは、タグの「クリック」処理になります。
使用頻度はこちらが圧倒的に多いので、実践ではこちらを利用するようにしましょう。
【まとめ】サブルーチンを利用したフォームの操作
最後に、サブルーチンを利用したフォームの操作についての解説です。
非常にプログラムがシンプルかつ簡単に処理できるようになっています。
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近田 伸矢, 植木 悠二, 上田 寛
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