VBAのIE(InternetExplorer)制御のエレメント実践操作について解説しています。
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「エレメントの基本操作」では、VBAでIE(InternetExplorer)を操作するにあたってデータを取得することが多々あります。こちらでは、そのデータをいくつかの方法で取得できますので、その方法について詳しく解説しています。こちらを学習すればIE(InternetExplorer)のデータを取得する方法をマスターできます。
こちらは、DOM(Document Object Model)やHTML(HyperText Markup Language)について解説しています。こちらを理解できるとそれぞれの処理がより理解できるようになります。
まずは、全てのデータを取得できるallオブジェクトの解説をしています。
利用頻度は少ないですが、基本となる部分ですので、是非押さえておきましょう。
データを取得するにあたって、どの部分までのデータを取得するか指定する
プロパティです。
それぞれ取得範囲が異なりますので、詳しく解説しています。
id属性を指定して取得する方法を解説しています。
name属性を指定して取得する方法を解説しています。
class属性を指定して取得する方法を解説しています。
タグを指定して取得する方法を解説しています。
こちらは使用頻度の高いメソッドになります。
こちらでは、リンクのアドレスを取得する方法を解説しています。
データ収集には、必ず利用されるオブジェクトになります。
Imagesオブジェクトから画像URL・alt属性・幅・高さの画像情報を取得する方法を解説します。
画像をダウンロードして保存する方法を解説します。
ここからはこれまで解説した内容をサブルーチン化させていきます。
指定したエレメントの必要な値を取得します。
指定したエレメントに値が存在するかチェックします。
指定したエレメントのリンクURLを取得します。
指定したエレメントのリンクをクリックします。
指定したエレメントの画像情報を取得します。
指定したファイルをダウンロードし保存します。
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IEのデータ収集&自動操作のプログラミング本はこの1冊だけ!IEの起動やポップアップウィンドウ、表示を制御する基本的なコードはもちろん、テキストボックスやラジオボタン、表、ハイパーリンクなどのHTML部品を制御する方法など、自動操作に欠かせないノウハウを丁寧に解説。
VBAのIE制御についてのQ&A掲示板↑VBAのIE操作で分からない事があればこちらの掲示板よりご質問ください。
ExcelのVBA初心者入門↑こちらはVBAをマスターできるよう初心者向けのエクセルVBA入門コンテンツになります。
こちらでは、これまでに紹介したIE(InternetExplorer)操作で便利な機能をツール化しています。無償でダウンロードできますので、目的に合わせたご利用ください。
こちらでは、IE(InternetExplorer)オブジェクトのメソッド・プロパティをまとめています。
こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたVBA関数をまとめています。
こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたステートメントをまとめています。ExcelのVBAで基本的な部分になりますので、しっかり理解しましょう。
こちらでは、これまでに作成したIE(InternetExplorer)操作で役立つサブルーチンをまとめています。
全てをコピーする必要はありませんが、目的に合わせたサブルーチンをご利用ください。