EXCELのVBAを利用したIE(Internet Explorer)の制御方法や自動操作についての入門サイトです。
VBAのIE制御入門サイトは、エクセルVBAによるIE制御やwebページのデータ取得など基本的なものから実践向けの内容まで幅広くカバーしている入門サイトです。エクセルVBAでブラウザの操作ができること自体知らない方も多いので、今はじめて知った方は是非挑戦してみてください。
右サイドメニューの項目を上から順に抜粋すると以下のような構成になります。
上記の項目から順に学習していけば、IEのwebページ操作で基本処理から複雑なプログラムまで作成できるレベルまで上達します。1つ1つのプログラムの説明だけでなく、実践向けの処理の仕方など広く深く解説しており、より理解しやすい内容を心がけています。また、IEのwebページ操作に役立つサンプルコードも記載していますので、そちらも参考にしてください。
エクセルVBAによるIE制御をマスターできれば、以下のようなこともできるようになるので大変便利なプログラムです。
当方はこれまで様々なプログラムを作成してきましたが、自動化による作業効率は計り知れません。ちなみにこちらのwebサイトはCMS(Webサイトを管理・更新できるシステム)を使わずにエクセルVBAだけで管理しています。以下は自動化で管理している内容です。
CMSを利用するとどうしてもHTMLソースが汚れてしまうので、SEOの観点からも小規模サイトの場合では有効な方法です。ちなみに以下は公開して半年間のアクセス状況になります。こちらは、SEOの内部対策とHTMLの簡素化、読み込みの高速化を進めた結果になります。
また、表示速度も早くGTmetrixの速度チェックでは全ページ90%以上(Aランク)を維持しています。
こちらもIE制御でGTmetrixサイトを自動操作して対応しており、他にもwebサービスを利用したHTML・CSSファイルの自動圧縮操作や、webサーバーへ自動アップロードすることもできます。
自動ログインやデータ収集(webスクレイピング)を主に利用される方が多いと思いますが、このようにアイデア次第でなんでも自動化することができますので、可能性を最大限に引き出し実現に向けて挑戦してみてください。
当方では、ツール開発の依頼を随時受け付けております。
実現可能かどうかは別としてとりあえずこんなことがしたいなど気軽にご相談ください。個人・法人は問いませんので、開発依頼を希望される方は下記よりご連絡お願いします。
VBAのIE制御について分からないことがありましたら「VBAのIE制御についてのQ&A掲示板」を設けていますのでこちらにご質問ください。
それ以外の問い合わせについては下記問い合わせフォームよりご連絡ください。
IEのデータ収集&自動操作のプログラミング本はこの1冊だけ!IEの起動やポップアップウィンドウ、表示を制御する基本的なコードはもちろん、テキストボックスやラジオボタン、表、ハイパーリンクなどのHTML部品を制御する方法など、自動操作に欠かせないノウハウを丁寧に解説。
VBAのIE制御についてのQ&A掲示板↑VBAのIE操作で分からない事があればこちらの掲示板よりご質問ください。
ExcelのVBA初心者入門↑こちらはVBAをマスターできるよう初心者向けのエクセルVBA入門コンテンツになります。
こちらでは、これまでに紹介したIE(InternetExplorer)操作で便利な機能をツール化しています。無償でダウンロードできますので、目的に合わせたご利用ください。
こちらでは、IE(InternetExplorer)オブジェクトのメソッド・プロパティをまとめています。
こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたVBA関数をまとめています。
こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたステートメントをまとめています。ExcelのVBAで基本的な部分になりますので、しっかり理解しましょう。
こちらでは、これまでに作成したIE(InternetExplorer)操作で役立つサブルーチンをまとめています。
全てをコピーする必要はありませんが、目的に合わせたサブルーチンをご利用ください。