VBAのUnionメソッド
こちらでは、エクセルVBAのUnionメソッドの解説になります。
メソッドとは、オブジェクトを操作する命令文のことでオブジェクトの動作になります。 メソッドを利用するにはオブジェクト名とメソッド名の間に「.(ピリオド)」で結んで記述します。
オブジェクト名.メソッド名
目次
Unionメソッド
Unionメソッドは、2 つ以上のセル範囲の集合を返します。
expression.Union(Arg1, Arg2, ...)
expression 省略可能です。Application オブジェクトを返すオブジェクト式を指定します。
Arg1, Arg2, ... 必ず指定します。集合させるセル範囲 (Range オブジェクト) を指定します。複数の Range オブジェクトを指定する必要があります。
次の使用例は、Range1 と Range2 という 2 つの名前付きセル範囲を集合させ、そのセル範囲内の各セルに数式の =RAND() を入力します。
Worksheets("Sheet1").ActivateSet bigRange = Application.Union(Range("Range1"), Range("Range2"))bigRange.Formula = "=RAND()"
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目次
オブジェクトの構造
プログラムの基本
VBAのデバッグについて
VBAのステートメント
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したステートメントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのオブジェクト
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのプロパティ
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのプロパティをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのメソッド
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのメソッドをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのイベント
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのイベントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。