Hyperlinkオブジェクト
Hyperlinkオブジェクトについての解説になります。
目次
Hyperlinkオブジェクトとは
Hyperlinkオブジェクトは、ハイパーリンクを表します。Hyperlink オブジェクトは、Hyperlinks コレクションのメンバーです。
図形のハイパーリンクを取得するには、Hyperlink プロパティを使用します。図形は、ハイパーリンクを 1 つだけ持つことができます。次の使用例は、図形 1 のハイパーリンクをアクティブにします。
Worksheets(1).Shapes(1).Hyperlink.Follow NewWindow:=True
範囲やワークシートは、複数のハイパーリンクを持つことができます。単体の Hyperlink オブジェクトを取得するには、Hyperlinks(index) プロパティを使用します。引数 index には、ハイパーリンク番号を指定します。次の使用例は、セル範囲 A1:B2 のハイパーリンクをアクティブにします。
Worksheets(1).Range("A1:B2").Hyperlinks(2).Follow
Sub sample()
With ActiveSheet.PageSetup
.CenterHeader = "&D&T"
.OddAndEvenPagesHyperlink = False
.DifferentFirstPageHyperlink = False
.ScaleWithDocHyperlink = True
.AlignMarginsHyperlink = True
End With
End Sub
※ドラッグ(スワイプ)すると全体を確認できます。
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目次
オブジェクトの構造
プログラムの基本
VBAのデバッグについて
VBAのステートメント
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したステートメントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのオブジェクト
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのプロパティ
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのプロパティをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのメソッド
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのメソッドをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。
VBAのイベント
こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのイベントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。