VBAのセル操作
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こちらでは、Excelのセルの操作について処理をまとめています。
目次
- 新しいシートを作成する
- 指定したシートをアクティブにする
- セルを移動する
- セルをスクロールする
- セルを非表示にする
- セルの見出しを非表示にする
- アクティブのセルを削除する
- さまざまな罫線を引く
- 指定した位置に罫線を引く
- セルの背景を設定する
- ウィンドウを分割にする
- パスワードでシートを保護する
新しいシートを作成する
SheetsコレクションオブジェクトのAddメソッドを利用して、Excelに新しいセルやグラフシートを作成する方法について解説しています。
指定したシートをアクティブにする
SheetsコレクションオブジェクトのActivateメソッドを利用して、Excelの指定したシートをアクティブにする方法について解説しています。
Excelウィンドウの表示位置を設定する
ApplicationオブジェクトのTop・Leftプロパティを利用して、Excelウィンドウの表示位置を設定します。
ワークセルの表示サイズを設定する
WindowsコレクションのWindowState・Width・Heightプロパティを利用して、Excelウィンドウの表示サイズを設定する方法について解説しています。
セルウィンドウ表示サイズの最大値を取得する
ApplicationオブジェクトのUsableHeihgt・UsableWidthプロパティを利用して、ワークセルの表示サイズの最大値を取得します。
ワークセルの表示位置を指定する
WindowsコレクションのTop・Leftプロパティを利用して、ワークセルの表示位置を指定します。
ワークセルを整列する
WindowsコレクションのArrangeメソッドを利用して、ワークセルを整列します。
ワークセルを表示・非表示にする
WindowsコレクションのVisibleプロパティを利用して、ワークセルを表示・非表示を設定します。
ワークセルを拡大・縮小表示する
WindowsコレクションのZoomプロパティを利用して、ワークセルを拡大・縮小表示します。
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立山 秀利
プログラミング初心者でもわかりやすいExcel VBAの入門書です。本書では、他言語でのプログラミング経験がない初心者でもVBAプログラミングが理解できるよう、重要な機能に焦点をしぼって、VBAのポイントとなるオブジェクトや演算子、条件分岐、ループ、変数、関数などにをやさしく解説しました。「計算ドリル」「販売管理」といったアプリケーションを作りながら、楽しくVBAを学べます。