VBAのCommandUnderlinesプロパティ

こちらでは、エクセルVBAのCommandUnderlinesプロパティの解説になります。

プロパティとはオブジェクトの属性を指します。属性とは、そのオブジェクトの情報そのものです。プロパティはその値を取得したり、設定することもできます。プロパティを利用するにはオブジェクト名とプロパティ名の間に「.(ピリオド)」で結んで記述します。

オブジェクト名.プロパティ名

また、プロパティを設定する場合は以下のように「=(イコール)」を記述し設定値を代入します。

オブジェクト名.プロパティ名 = 設定値

目次

CommandUnderlinesプロパティ

CommandUnderlinesプロパティは、Macintosh 版 Excel のアクセス キーの下線表示の状態を示す値を設定します。XlCommandUnderlines クラスの定数を使用します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。

expression.C ommandUnderlines
expression 必ず指定します。対象となるオブジェクトへの参照を返すオブジェクト式を指定します。
Windows 版 Excel の場合、このプロパティは常に xlCommandUnderlinesOn を返します。
次の使用例は、Macintosh 版 Excel でアクセス キーの下線表示をオフにします。


Application.CommandUnderlines = xlCommandUnderlinesOff

※ドラッグ(スワイプ)すると全体を確認できます。

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VBAのステートメント

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したステートメントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのオブジェクト

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのプロパティ

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのプロパティをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのメソッド

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VBAのイベント

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