VBAのExcel4MacroSheetsプロパティ

こちらでは、エクセルVBAのExcel4MacroSheetsプロパティの解説になります。

プロパティとはオブジェクトの属性を指します。属性とは、そのオブジェクトの情報そのものです。プロパティはその値を取得したり、設定することもできます。プロパティを利用するにはオブジェクト名とプロパティ名の間に「.(ピリオド)」で結んで記述します。

オブジェクト名.プロパティ名

また、プロパティを設定する場合は以下のように「=(イコール)」を記述し設定値を代入します。

オブジェクト名.プロパティ名 = 設定値

目次

Excel4MacroSheetsプロパティ

Excel4MacroSheetsプロパティは、指定されたブックのすべての Excel 4.0 マクロ シートを表す Sheets コレクションを返します。値の取得のみ可能です。

このプロパティでは、オブジェクト修飾子を指定せずに、ActiveWorkbook.Excel4MacroSheets と指定しても同じ動作を表します。
次の使用例は、作業中のブックの Excel 4.0 マクロ シートの数を表示します。


MsgBox "このブックの Excel 4.0 マクロ シートの数は " & _
    ActiveWorkbook.Excel4MacroSheets.Count & 
"です。"

※ドラッグ(スワイプ)すると全体を確認できます。

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ExcelのVBAについてのQ&A掲示板

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VBAのIE操作入門

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VBAのステートメント

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したステートメントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのオブジェクト

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのプロパティ

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのプロパティをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのメソッド

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのメソッドをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのイベント

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのイベントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。